チュウサギ(シラサギ)の舞
投稿者 だんきち山 投稿日 6月11日
多摩川の平瀬川合流点(246の少し上流)ではチュウサギをよく見かけます。
獲物を狙って浅瀬に立っていますが、先日通りかかったとき見事な舞が始まりました。
ところで一般にシラサギと呼ばれますが、正式名ではありません。大きさによって三種類に分けられます。
東高根森林公園でよく見られるのはこの中のコサギです。
チュウサギ(中鷺) コサギ(小鷺)やダイサギ(大鷺)との違い
投稿者 だんきち山 投稿日 6月11日
多摩川の平瀬川合流点(246の少し上流)ではチュウサギをよく見かけます。
獲物を狙って浅瀬に立っていますが、先日通りかかったとき見事な舞が始まりました。
ところで一般にシラサギと呼ばれますが、正式名ではありません。大きさによって三種類に分けられます。
東高根森林公園でよく見られるのはこの中のコサギです。
チュウサギ(中鷺) コサギ(小鷺)やダイサギ(大鷺)との違い
自治会所属団体おはなしの森の大山です。白鷺の舞いの写真、とても美しいですね!平瀬川でみることができるのですか?今度の7月18日(土)のE棟集会室でのおはなし会では、子どもたちと多摩川についての絵本やおはなしを楽しもうと予定しています。たくさんの生き物が暮らしているということで、こどもたちに、このシラサギのことも伝えたいです。私も実物をみることができたらな、と思いますが。素敵な写真、ありがとうございました。
多摩川でも平瀬川の合流点で最もよく見かけます。河川敷からはよく見えます。
ところで十年近く前だったと思います、中央支援学校で「タマゾン川 多摩川でいのちを考える」の著者山崎充哲さんの講演を聴きました。非常に面白かったのですが、ご存じですか?「新日本風土記」(NHK)でも山崎さんの活動が紹介されたことがあります。
今はきれいになった多摩川ですが、二十数年前は河原がヘドロで埋まっていました。流域の浄水場の整備で浄化が進みましたが、「グッピー、アロワナ、ピラニア…。遠い国からやってきた、色とりどりの魚たちや、肉食の魚たちが、多摩川の自然をおびやかしている。」
当時山崎さんはよく講演されていました。子供たちに是非聞かせたいと思ったことがあります。今も講演していらっしゃるかは不明ですが。